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「効能又は効果」、「用法及び用量」、「禁忌を含む使用上の注意」、「効能又は効果に関連する使用上の注意」、 「用法及び用量に関連する使用上の注意」については添付文書をご参照ください。
*プロピオン酸ベクロメタゾン(BDP)800μg/日以上の吸入ステロイド薬を使用し、さらに1剤以上(経口ステロイド、β2刺激薬、徐放性テオフィリン薬、ロイコトリエン拮抗薬/トロンボキサンA2阻害・拮抗薬のいずれか。ただし、レスキュー薬としての短時間作用型吸入β2刺激薬を除く)。前観察期開始1ヵ月前から喘息管理のための治療薬の種類及び用法・用量の変更がなかったこととする。
**次のいずれかに該当する患者

【効能又は効果】
気管支喘息(既存治療によっても喘息症状をコントロールできない難治の患者に限る)
〈効能又は効果に関連する使用上の注意〉
高用量の吸入ステロイド薬及び複数の喘息治療薬を併用しても症状が安定せず、通年性吸入抗原に対して陽性を示し、体重及び初回投与前血清中総IgE濃度が投与量換算表で定義される基準を満たす場合に本剤を追加して投与すること。症状が安定しないとは、下記の症状のいずれかが改善しないことを示す。
・ 喘息に起因する明らかな呼吸機能の低下(FEV1.0が予測正常値に対し80%未満)
・ 毎日喘息症状が観察される
・ 週1回以上夜間症状が観察される
朝のPEFの変化量は、プラセボ群に比べゾレア群で有意に大きく増加した。

ゾレア群の朝のPEFの平均変化量は、すべての評価時期でプラセボ群と比べて大きかった。

喘息増悪を経験した患者数は、ゾレア群で6名(4.0%)、プラセボ群で18名(11.0%)であり、ゾレア群で有意に少なかった。

*本試験における喘息増悪の定義:喘息増悪のため、ステロイド治療を追加又は喘息治療薬を変更したこと。
本試験における副作用はゾレア群48.3%、プラセボ群38.4%に認められた。
ゾレア群の主な副作用は注射部位紅斑(22.5%)、注射部位そう痒感(11.3%)等であった。
【使用上の注意】(抜粋)
1. 重要な基本的注意
(4)気管支喘息患者に本剤を投与中、大発作をみた場合には気管支拡張薬あるいはステロイド薬を投与する必要がある。
より重症度の高い、効能・効果に合致する患者集団においても、ゾレア群はプラセボ群と比べて有意に大きく朝のPEFを改善した。


*効能・効果に合致する部分集団:
高用量の吸入ステロイド薬及び喘息治療薬を2剤以上併用もしくは経口ステロイド薬を併用しているにもかかわらず、喘息症状がある(毎日の喘息症状がある、週1回以上の夜間症状がある、%FEV1.0が予測値の80%未満のいずれかを
満たす)という条件に合致する部分集団161例