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以下はゾレア投与の実際についての概要です。
詳細および最新の情報につきましてはくすりのしおりをご参照ください。
ゾレアの投与量と投与間隔は、血液中のIgEの量と体重によって決まります。そこで、ゾレアを投与する前には、必ず血液検査と体重測定を行っていただきます。
ゾレアは通常、1回75mg~375mgを2週間または4週間ごとに受診して、皮下に注射していただくお薬です。
1本の注射で投与できる量は最大150mgですので、投与量が150mgよりも多い場合は、複数(最大3本)の注射が必要になります。その場合は、投与する場所(部位)を1回ごとに変えて注射します。
ゾレアの注射液は粘性があり、採血で使用する針よりは細いものの、やや太めの注射針を使用するため多少痛みを伴う場合があります。また、注射は5~10秒ほどかけて、比較的ゆっくり投与されます。

なお、ゾレアは、これまで使用していた吸入ステロイド薬や他のぜんそく治療薬に追加して用いる薬剤です。したがって、他の治療薬もこれまでどおり、吸入・服用し続けます。
また、ゾレアの効果判定は、原則として、投与16 週間後(4 回あるいは8 回の受診時)に、問診、ぜんそく日誌や呼吸機能検査などによって総合的に判断されますので、その間は医師の指示に従い正しく受診、投与を受けられますようお願いします。