副作用副作用・要注意な症状

  • 藤田保健衛生大学医学部
    講座外部門
    総合アレルギー科

    矢上 晶子 先生

ゾレアの主な副作用と注意すべき症状

主な副作用は、注射部位の赤みや腫れです。

ゾレアの投与で予想される主な副作用は、注射部位の反応です。

特発性原因が明らかではないこと。の慢性蕁麻疹患者を対象として実施された国際共同臨床試験において、本剤を投与した144例(日本人69例含む)中13例(9.0%)に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められました。主な臨床症状は、頭痛3例(2.1%)、鼻咽頭炎2例(1.4%)等でした。日本人患者では69例中9例(13.0%)に副作用が認められました。(効能又は効果の一変承認時までの集計)

ゾレア皮下注用添付文書(2017年3月改訂)

ゾレアの投与後は、以下の症状に注意してください。

  • 気管支のけいれん
  • 呼吸困難
  • 血圧低下
  • 失神
  • 全身の発疹
  • 全身のかゆみ
  • くちびる、舌、のどの奥の腫れ

このような症状が発現した場合、「アナフィラキシー全身におこる急性で強い免疫反応。」の可能性があり、
全身にわたって生じるアレルギー反応により症状が急激に発症し、
重篤な場合は生命をおびやかす危険がまれにあります。
ゾレア投与後の注意に関しては、医師や看護師の指導にしたがってください。

思いあたる症状があらわれた場合は、速やかに主治医や医療機関にご連絡ください。

あなたは医療関係者ですか?

知りたい情報を選んで下さい

患者様・ご家族のみなさまへ

現在ゾレアで治療中または
ゾレアによる治療を検討していますか?

本サイトはゾレア®の適正使用や安全性に関する情報を提供し、
ゾレア®による治療について正しく理解していただくことを目的に作成しています